翻訳家の柳瀬尚紀氏が昨年(2016年)亡くなっていたことのショックがまだじんわりと残っている。 そもそも今年の正月に親戚の家へ行く途中のバスを待つ間にふらりと立ち寄った本屋で河出書房の分厚い『ユリシーズ』が平積みされていたからとうとう出たのかと…
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